医療用の医薬品で、田辺三菱製薬から販売されていますトプシム軟膏は日本国内では、医師の処方に基づく処方箋の発行を受け、調剤薬局で購入することが出来ます。

トプシム軟膏を入手する方法をご紹介しますので、ご購入を検討なさっている方は参考にしてくださいね。

トプシム軟膏の購入

医師の診察を受ける

病院
医師の診察を受け、皮膚の状態を確認し治療方針を決めます。

その際に処方される薬の用法や用量そして使用部位などの説明を受けます。

トプシム軟膏と一緒に、保湿効果の高いワセリンなどの保湿剤も処方されることがあります。

また、皮膚の症状が複数個所に渡る場合には、部位に合ったステロイド剤も一緒に処方されます。










処方箋を調剤薬局へ持参する

調剤薬局では、処方箋に基づき薬を用意するだけではなく、薬剤師が薬の組み合わせや既往症の確認を行います。

必要に応じてジェネリック薬品の提案や薬の変更を医師に提案することもあります。

調剤薬局は病院やクリニックの周辺にあることが多いです。

もし調剤薬局の場所がわからなかったら、病院やクリニックの受付で教えてくれますので聞いてみてくださいね。

土日祝日や救急では院内で処方されることもありますが、当番制度がある地域も多いので、夜間や休日でも薬の処方を受けることが出来ます。

処方を受ける際には、保険証の他に薬の履歴を残すことができるお薬手帳があると便利です。

市販

トプシム軟膏は市販されていません。

個人輸入で海外から購入をする方もいらっしゃいますが、基本的に医師の診察の元での処方がのぞましいです。

これは、トプシム軟膏がステロイド剤であり、長期間の使用で副作用が起こる危険性があるからです。

自分で判断せずに、医師の処方の元で購入しましょう。

個人輸入だと、自費診療で処方される薬はリーズナブルな価格で購入することが出来ます。

けれどもトプシム軟膏は基本的には保険診療内で処方されることが多く、個人輸入した方が処方箋薬局で購入するよりも高額になってしまうこともあります。

おわりに

看護婦トプシム軟膏は、日本国内では医師の処方箋による購入が一番安価で安全な購入方法です。

処方箋を受け取り、調剤薬局や院内処方で薬を購入することが出来ますので、処方を受けたい場合には病院やクリニックで専門医に相談してくださいね。

薬が残ってしまった際には、自己判断で使用せずに、症状に合った使い方や用量を医師に相談してから使用を再開しましょう。